第12章 受容

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第12章 受容(抜粋)

マイヤーズ・ブリッグスの研究によれば、男性の80%は思考人間で、20%は感情人間である。もちろん、80%の男性に感情がないわけではない。感情よりも論理的思考を優先させるということである。感情も重要だが、論理のほうがもっと重要なのだ。男性は、感情をそれほど信頼せず評価もしない。男なら、「今日は気分が乗らないが、周りの人に悪い影響を与えるのは合理的でない。愚痴を言わずにがんばろう!」となる。男性は、生まれつきにせよ訓練の結果にせよ、そうすることが多い。良いときも悪いときも、男性は感情に頼らずそれを黙殺する方法を知っている。ほとんどの男性は「岩」と呼んでよいだろう。

マイヤーズ・ブリッグスのテストでは、女性の80%は感情人間で20%は思考人間である。もちろん、80%の女性が論理的に考えないわけではないし、知能が劣るわけでもない。女性にとっては、感情のほうが内面的に信頼度が高く、影響が大きく論理的思考より大切ということである。感情が行動や気分を強力に支配する。女性特有の良い面は、自分の感情をしまっておかないで吐き出してしまえば、それで実際に問題が処理できたことになることである。

男性よ、妻を受け入れよう。女性は風を受けて目まぐるしく動く風見鶏のようだが、それはそれでよいのだ。あなたの人生を楽しく、彩り豊かにしてくれる。愛する人のために岩となり保護者となろう。ほとんどの男性はそうなるように作られている。女性のおかげで、よく聞き、よく感じとる訓練を受けることにもなる。自分の感情をうまく分析する方法を学べるかもしれない。女性は神秘的で複雑である。彼女を完全に把握するには一生かかるかもしれない。

女性よ、夫を受け入れよう。男性の多くは、堅固で単純でがさつで、女性の微妙な感情にはまったくついて行けない。しかし、変化の激しい世界で、自分のそばに堅固で頼りになる人がいるのは、たのもしいことである。神秘的で複雑であることにより、彼の世界を彩り豊かなものにしよう。



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by unshakablemarriag | 2013-10-07 16:30 | 12 受容