揺るぎない結婚


by unshakablemarriag

カテゴリ:13 尊敬( 1 )

第13章 尊敬

←目次へ戻る


第13章 尊敬(抜粋)

結婚して一緒に住み、新しい世界が始まると、互いにそれほどすぐれていないことに気づく。近くで見るため、余計にいろいろな欠点や弱点が目につく。その結果、動揺や落胆が始まり、尊敬の念は消えていく。驚くことに、厳しい現実に出会ってそれまでの幻想が消えたとたん、今度は軽蔑が顔を現すことがある。しかし、あなたは彼女が本当に完全だと思っていたのだろうか。彼が本当に暗い面や荒削りな性格を持っていないと信じていたのだろうか。

ある有名な結婚カリキュラムは、夫が最も妻から得たいものは尊敬であり、妻が最も夫から得たいものは憧憬であると教えている。また、「現在、10件の結婚のうち5件は離婚に終わっている。結婚は愛だけでは続かないからである。愛は特に妻には不可欠だが、もっと必要なのは妻から夫への尊敬である」とも言っている。

もちろん、男性は憧憬の心を持つべきだし、女性は尊敬の心を持つべきである。しかし、エマソン・エグリッチの観察が正しければ、女性は現代の風潮と戦わねばならない。男性を一応は必要としても、気のきかない間抜けと見る風潮があるからである。女性よ、イエス・キリストをあがめるなら、夫を尊敬しよう。そして、その尊敬に真の愛情を織りこもう。彼は言う。「彼女が私を見つめたころを思い出す。そして、彼女がそういう見つめかたをしなくなったころを思い出す。私は、彼女に何か気にいらないことをしてしまったらしい」

一方、男性は魅惑的な肉体美を憧憬の必要条件とするような現代の風潮に逆らう必要がある。男性よ、イエス・キリストをあがめるなら、妻を憧憬しよう。そして、その憧憬に彼女の全人格に対する尊敬の念を織りこもう。彼女は言う。「彼がどんな目で私を見まもってくれたかを思い出す。あたかも太陽がわたしの目からのぼり、そして沈んでいくようだった。彼は好奇心に満ちあふれ、全力で私に深い関心を示してくれた」

こんなことがあってはならない。助けを借りればこういう深みからぬけ出すこともできるだろうが、まずは深みにはまらないことが大切である。



←目次へ戻る・・・←第12章 受容 へ戻る・・・第14章 赦し へ→
[PR]
by unshakablemarriag | 2013-10-06 16:31 | 13 尊敬